ひとり言日記

ひとり言をつぶやいています^^

思い出す

その時は、こうかな?と解釈していたことが、月日が流れ「違うかも」と気付くことがある。

ずいぶん前、友達に「〇〇ちゃんが幸せだったら会う意味ないやん(=幸せじゃないから会う)」と言われたとき、びっくりした。※〇〇ちゃんは私の名前。

人によっては怒る場面かもしれないが、私は少しテンポがずれているのか、面と向かってえらい本音を言うもんやと、そちらに驚いた。

その時は聞き流したのだが、その友人からすると「私って不幸に見えとったんか!?」と思った。自分が不幸だとは知らなかった。そして、いまだに自分が不幸と思っていない。

友人からしたら「独り者」ということが不幸に思えたのかな?そして友人は、自分より不幸だと思える人と会って心のバランスを保っていたのかな。

その友人と疎遠になり、私は「(友人から見て)私が幸せになったからやろか」と解釈していた。

ちなみに私は昔も今も独り者であり、生きた化石のような存在である。(日々反省し、もがいているのだが遅々として進歩しない。)

ただ20代後半から独立し、勤務先があり、自分で稼いだお金でご飯を食べている。

身の丈にあった節約生活だが、めちゃくちゃ幸せじゃないか!!

生まれた国・時代など自分の力ではどうしようもないことがたくさんある。

私は運が良かった、ラッキーだ。(伴侶や家族がいたらもっとラッキーだ^^)

話が横道にずれたが、友人から見て「私が不幸ではない」状況だから誘われなくなったのではなく、単純に「誘っても、私が体調不良で断ることが多くなっていたから、離れていきはってんな」と最近気付いた。

縁があればまた巡り会うこともあるかな。