さらば、我が歯よ
突然ですが、私は生まれつき歯が足りません。
まだ乳歯が3本残っています。(5本乳歯が残っていたのですが、うち2本は学生のころ体育の授業でソフトボールがあたり失いました。)
そして今、前歯である1本にお別れの時がやってきました。
半年くらい前から噛むと痛みを感じ、歯周病だろうかとおびえ、歯医者さんが怖いので検診に行かず、いつかまた治ってくれと願い。。。
あれ、治ってきたかもと思ったとき、突然、一気にグラグラと揺れ始め。
慌てて歯医者さんに行ったのですが、手遅れだと言われました。
それが今月の始めです。
今日、歯医者さんに行きました。
今日、抜いてもらう決心をして予約を取ったのですが、私の歯はまだ歯茎にしがみついているのです。
50年以上一緒に過ごした友よ、今日はまだその日ではない、とクリーニングだけしてもらいました。
私はいつも決断が鈍く。
おやすみなさいまし。
散髪屋さんでの作法
ここ数回、シャンプーなしの散髪屋さんで髪を切ってもらっています。
ずっと通っていた美容院があるのですが、シャンプーの時にめまいか貧血か、とにかくとても気分が悪くなり、這う這うの体で帰宅したのが強烈な思い出となり。
シャンプーなしの散髪屋さん。
お値段が安い、そして早い。お話をしなくても良い。
めまいが頻発している私にとって、良いことづくめ。
ただ、困るのはどこも混んでいることです。
今日、女性向けのチェーン美容室に行ったのですが、順番を待っているお客さんが
5人ほど見えたので別の初めてのお店に行きました。
出来上がりの時に「どうですか」と訊かれたので、サイドの髪型について「どうも横の髪の長さが」と言うと「は?どういうことですか?」と言われてしまいました。
私が伸びた分だけ切って欲しいと依頼していたので、「私は言われたとおりにしましたよ」と言われました。おっしゃる通り。すみません。何度も同じ会話をぐるぐる。
終始不機嫌な対応だったので、もういいか、と思いそう言ったのですが、結構気にされる方なのか突っかかるように会話をしてこられ、それに真面目に回答する形で会話が続き、最終的に横の髪を切ってくれました。ありがとう。私の粘り勝ち?勝ち負けではないけど、この人の時間を割いてもらったのは事実だ。
最初から気になる個所を言ってくださいと言われました。
通常料金を払うお店では、いろいろ相談に乗ってもらえるのも込みですが、スピード重視のところでは「切ってもらう」だけですよね。
相分かった。お店にはお店の作法がある。
そして、私の散髪屋さん巡りがつづくのであった。
ニュースを見て感じたこと
ニュースで、古い自販機が故意に壊されたと見ました。
防犯カメラの映像では、一人ではなく数人で壊した模様です。
歳をとったせいか(歳とる前からですが)私は物に執着します。
たとえ大量生産された物でも自分がいつも使っていると、声をかけたくなります。
「いつも(動いてくれて)有難うな」
いるだけでいいんです。
縁あって私の元に来て、一緒の時を過ごしてくれているのですから。
そんな人はたくさんいると思います。
以前テレビで、飲食店を閉店する店主がピカピカに磨いた中華鍋に向かって「ありがとう」と感謝の言葉を伝えているのを見ました。
私が子供のころ、自営業をしていた両親が軽トラを買い替える際
別れを惜しみ「お酒をかけてあげようか」と言っていたのを覚えています。
必死な自分と一緒によく働いてくれた、本当にありがとう!!という気持ちだと思います。
物でも相棒のように感じ、愛情や感謝の気持ちをこめてメンテナンスをしている人はたくさんいると思います。
いろんな考え方・感じ方があるので理解してほしいと強要は出来ないですが、他人の物をしかも現役で働いている物を、面白半分に壊すのはとても心が貧しい行動だと思います。持ち主がメンテナンスをしているからこそ動いている自販機なのですから。
そわそわ
やることはたくさん。
でもやらずにスマホを見てゴロゴロ。
・部屋を片付ける
・洋服にアイロンをかける
・姉にラインを送る
・勉強をする
・観たくて借りたDVDを視聴する
・買い物に行く
たくさんあるけど、そわそわするだけで何も手につきません。
春だからか、更年期だからか。。。
とりあえず、食器を洗った、
取り込んだあと放置したままの洗濯物の山を収納した、
でも他にもたくさん、たくさん!!
日常生活を送るためには、たくさんしなければならない事があるのに。
気ばかり焦り、PCを開いてキーボードをたたいている私でした。
よし、今から図書館行って、最低限の買い物をして帰る。
(でもその買い物がワインなんですよ。呑みたいんです、ゴロゴロしたいんです、
健康診断があるのに、どうするんだ、自分 ><)
そしてアイロン、DVD視聴、姉にライン連絡。
せめてアイロンまではこぎつけたい。
まずは一歩から。
傷つきやすいあなたへ
こんばんは。
昨日は仕事で、お客さまとうまくコミュニケーションが取れなかった。。。
問合せの電話が入った時点で、すでにお怒り気味のお客さまでした。
私自身にも当てはまることですが、企業に問合せをするときは
冷静な気持ちの時が良いと思います。あと、いくばくかの時間の余裕。
そしてあなたの時間を無駄にしないために、「今手元に〇〇の書類がある、記入方法を教えて欲しい」と、何のために問合せをしているか、ヒントを相手に与えましょう!たった数秒説明するだけで、あなたの大切な時間を節約できるメリットがあります!!
また最初からあまり不機嫌オーラを出さない方が良いでしょう。電話相手はあなたの声のトーンに敏感です。委縮・緊張し要件確定に時間がかかる恐れが出てきます。
手元にはあらかじめ筆記用具とメモを準備しておき、教えてもらったことを忘れないようにメモしましょう。担当者の名前も控えておくとベストです。
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質問を重ね、最近にも問合せがあったお客さまとやっと判明し。入電時からお怒りで言葉足らずのため、要件確定に時間がかかりました。
前回の対応者に一方的に厳しい言葉を投げつけ、対応交代した上位者が書類記入について説明するも「出来ない」と断固拒否された経緯がありました。そのため次善の記入方法を案内し終了した案件でした。
詳細を確認し、すぐ折り返しお電話したのですが出てくださらず。そのあとも何度か架電しているので、そのどれかに電話に出てくださればなぁ><
なぜなら、お客さまから終業間際に再入電があったとき、前回ご説明したこととお客さまのおっしゃることが一致せず再度上位者に確認しようにも別の案件にかかっていたので、また対応に時間がかかりました。
「なぜ私(=お客さま)の言うことが分からないの!」と激怒されるのですが、それはお客さまにも原因があると思います。
出来ることを「出来ない」と断固拒否⇒相手を長時間振り回し⇒結局相手が言ったとおりにする⇒そしてまた状況を説明せず苦情電話をする⇒相手は困惑します。
私も生きづらさを抱えているのでお客さまのあまのじゃくな行動にも、「まぁなぁ~生きづらそうやなぁ、難儀やなぁ」と思うのですが、私の周囲はみんな怒り心頭でした。
企業との契約書類は、企業が求めるルール通りに仕上げた方がスムーズに手続きが進むと思います。もちろん、理不尽な要求は断固断って良いと思いますが。
一度問合せし確認したことは、もうその通りに仕上げれば良いのです。
二度三度と別の担当者に確認すると、あなたの状況説明により、回答が変わってくる可能性があります。
そして折り返し架電があれば、すぐに出た方が良いです。
相手はあなたを思って何回も電話をかけるのですから。
傷つきやすそうなあなたに、できるだけ寄り添いたいです。
私は理不尽な苦情を言われ慣れているのですが(それもアカンけど)、やはり人には感情があるので、あまり一方的に厳しく言いすぎない方がいいです。。。
あなたも相手の人を傷つけています。(しかも先制パンチ)
無駄に傷つけてよい人(生き物・植物)はいません。
そしてこれは私自身にも言いたいことです。
「私はないがしろにされている!」と(卑下し)怒らないでください。
もちろん冷たい対応をする人がいるかもしれません。
でもそんな人ばかりではないと思います。
これは、私自身にも言いたいことです。「大丈夫、次行こう!!」
部屋を少し片づけた件
こんばんは。
私の部屋の片隅に20センチくらいの高さほど、仕事に必要な知識のテキストやマニュアルの紙束が積み重ねてありました。
今の部署に異動してから、この4月で丸3年になります。
やっと家でテキストを広げることも少なくなり、数日前から資料を少しずつシュレッダーにかけ始めました。まだ5センチくらいは残したままになりそうですが。
えらかったなぁ、自分。辛かったなぁ、自分。
コロナの流行により出社が抑制されたため、ほとんど業務知識を教えてもらえず、また、部内でも有名なパワハラ女性のいる部署でとてもしんどかった。
お昼ご飯ものどが通らず、コーヒー牛乳のみで済ませる日もたくさんありました。
急激に痩せてしまったので、周囲からびっくりされ。
髪の毛も急にまとまらなくなり、ずっと通っている美容師さんに相談すると、「髪の毛が途中から細くなった」とそっと言われました。
美容師さんたちは、髪の毛から分かるらしいです。おや、何かあったなと。
さすがプロ。
おまけに痩せたもんですから。。。おまけに白髪が増えたもんですから。。。
でも遠慮して美容師さんからは言えなかったんだな、ありがとう、そっとしてくれていて。
皆さんに良いことがありますように。おやすみなさい。
トルコ地震、一人でも多くの方が救出されますように。
なるほどね
皆さま、こんばんは。(頭の中で言う)
先日、占いのことを書きましたが私は占いが好きでした。
いや、以前ほどではありませんが、今も大好きです。
雑誌を開けば、真っ先に占いのページを見ます。
雑誌、ネット、対面で占ってもらう。。。
知人の知人の占い師さんに占ってもらったときのこと。
30歳を少し過ぎたときでした。
私の友達に「結構当たるねん。私のこと、食べるのが好きでしょう、って」と話すと「そんなん、誰が見ても分かるやん」と返してきました。
おぉ~友よ、本当だ!!確かにそうだ。目から鱗というやつじゃないか。
私は小太りで、誰が見てもインドア派の食べるの好きそうな感じ。(今は仕事の心労で痩せてしまったのですが。)
当時、私はほんまに「当たってるわ」って思ってたんです。
確かに見た目で十分推測できるな事柄やなと、気づいた出来事でした。