ひとり言日記

ひとり言をつぶやいています^^

傷つきやすいあなたへ

こんばんは。

昨日は仕事で、お客さまとうまくコミュニケーションが取れなかった。。。

問合せの電話が入った時点で、すでにお怒り気味のお客さまでした。

私自身にも当てはまることですが、企業に問合せをするときは

冷静な気持ちの時が良いと思います。あと、いくばくかの時間の余裕。

 

そしてあなたの時間を無駄にしないために、「今手元に〇〇の書類がある、記入方法を教えて欲しい」と、何のために問合せをしているか、ヒントを相手に与えましょう!たった数秒説明するだけで、あなたの大切な時間を節約できるメリットがあります!!

 

また最初からあまり不機嫌オーラを出さない方が良いでしょう。電話相手はあなたの声のトーンに敏感です。委縮・緊張し要件確定に時間がかかる恐れが出てきます。

手元にはあらかじめ筆記用具とメモを準備しておき、教えてもらったことを忘れないようにメモしましょう。担当者の名前も控えておくとベストです。

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質問を重ね、最近にも問合せがあったお客さまとやっと判明し。入電時からお怒りで言葉足らずのため、要件確定に時間がかかりました。

前回の対応者に一方的に厳しい言葉を投げつけ、対応交代した上位者が書類記入について説明するも「出来ない」と断固拒否された経緯がありました。そのため次善の記入方法を案内し終了した案件でした。

詳細を確認し、すぐ折り返しお電話したのですが出てくださらず。そのあとも何度か架電しているので、そのどれかに電話に出てくださればなぁ><

なぜなら、お客さまから終業間際に再入電があったとき、前回ご説明したこととお客さまのおっしゃることが一致せず再度上位者に確認しようにも別の案件にかかっていたので、また対応に時間がかかりました。

 

「なぜ私(=お客さま)の言うことが分からないの!」と激怒されるのですが、それはお客さまにも原因があると思います。

出来ることを「出来ない」と断固拒否⇒相手を長時間振り回し⇒結局相手が言ったとおりにする⇒そしてまた状況を説明せず苦情電話をする⇒相手は困惑します。

私も生きづらさを抱えているのでお客さまのあまのじゃくな行動にも、「まぁなぁ~生きづらそうやなぁ、難儀やなぁ」と思うのですが、私の周囲はみんな怒り心頭でした。

 

企業との契約書類は、企業が求めるルール通りに仕上げた方がスムーズに手続きが進むと思います。もちろん、理不尽な要求は断固断って良いと思いますが。

一度問合せし確認したことは、もうその通りに仕上げれば良いのです。

二度三度と別の担当者に確認すると、あなたの状況説明により、回答が変わってくる可能性があります。

そして折り返し架電があれば、すぐに出た方が良いです。

相手はあなたを思って何回も電話をかけるのですから。

 

傷つきやすそうなあなたに、できるだけ寄り添いたいです。

私は理不尽な苦情を言われ慣れているのですが(それもアカンけど)、やはり人には感情があるので、あまり一方的に厳しく言いすぎない方がいいです。。。

あなたも相手の人を傷つけています。(しかも先制パンチ)

無駄に傷つけてよい人(生き物・植物)はいません。

 

そしてこれは私自身にも言いたいことです。

「私はないがしろにされている!」と(卑下し)怒らないでください。

もちろん冷たい対応をする人がいるかもしれません。

でもそんな人ばかりではないと思います。

これは、私自身にも言いたいことです。「大丈夫、次行こう!!」